Around50而知天命

初めての42.195km、東京マラソン2017

KAYANOとGT-2000

シューズの話。

 

どうも最近足の先が当たると思っていたらシューズのサイズを0.5cm間違えていた」という一件で、フルマラソンを走るには足腰の不安が大きすぎるからとアシックスのGELーKAYANO®23を新調してソルボのインソールを入れて走ってみたら超重かったのでソルボを抜いたけど、それでもふわんと沈み込んだ後の反発が重いという印象が抜けきらなくて、でもその直後に参加した10kmの大会時点ではGT-20000 NEW YORK 5が発売されていなかったから、手元にある0.5cm小さいシューズ(GT-2000 NEW YORK 3)にソルボインソールを入れて走り(ソルボインソールはGT-2000に標準で入っているインソールより薄いので少しだけ余裕が出る)、その後発売されたGT-2000 NEW YORK 5を購入して、現在はGEL-KAYANO®23とGT-2000 NEW YORK 5を並行して使って、大会までにどっちがいいか判断しようと思っている(長い)。

ちなみにスポーツクラブで使用しているのもGT-2000 NEW YORK。

 

カヤノ23の印象が重いといっても、重さはNY5と同じなんだよね、驚くことに。

ゲルがたくさん入っている分「カヤノは重い」ってイメージだったから、今回両方をほぼ同時期に新調することになったのでそれぞれの重さを量ってみたんだけど、どちらも285g(私のサイズで片方の重さ)。

だから、重いっていうのは重量に対してじゃなくてやっぱりゲルに対する感覚なのよねえ。

っていうか、NY5重くなってない??

 

ところでアシックスの最近のシューズ、男性用は2Eがレギュラーなのに、なんで女性用はEがレギュラーで、2Eがワイドって設定なんだろう。

一般的に、ワイドっていったら3Eのイメージなんだけど。

現に男性用は3Eがワイドなんだし。

うーん、解せない。

 

アッパーも含め、全体的にカヤノはふんわりしていて、NY5はかっしりとしている印象。

同時に試し履きしたNY4よりもかっしりとした印象で、カヤノとは違った意味でフィット感が良かったので、旧モデルになって価格にアドバンテージが出ていたNY4を見送ってNY5を購入することに。

 

30km走れなかった30km走で履いたのはカヤノ。

いや、別にこれはカヤノだったから走れなかった!とか思ってるいるわけでは全くなくて、むしろカヤノだったからあの程度で済んだんだろうと思っている。

次回はNY5で走ってみる。

そういうのを繰り返してみないとなんとも。

7分/kmで6時間弱だからね。

大会直前に脚がどうなっているかもわからないし。